こんにちは!
皆さんは電動昇降デスクに興味はありますか?
私の妻はデスクワークの影響で腰を痛め、長時間座って作業することが困難になり、机の高さを自由に変えられる電動昇降デスクを購入することに、、、
どうせ購入するなら、今までダイニングテーブルが無くこたつを使用していた為、ダイニングテーブルとして、購入できそうな電動昇降デスクを探して購入しました。
本日は、山善の電動昇降デスクの組み立てレビューをします!
目次
山善昇降デスク
今回購入したのはこちらです。
高い気がしましたが、
- 2モーターで消音性に優れている。
- 机が71cmから117cmまで昇降でき、座って作業はもちろん立って作業にも使える。
- メモリー機能があり、ワンタッチで記憶した高さに調整ができる。
以上の条件を満たしていたので購入してみました。
電動でなくともガス昇降や手動昇降式もありましたが、昇降する機能を手軽に活用するならこの商品かと思いました。
電動昇降デスクが届いた。
私の場合はヤマト運輸で届きました。
とても大きな箱で届いたので驚きました。
とても一人では持ち上げられない重さです。
内容は以下の通りです。
大きな箱の中に天板と脚部フレームが入っています。
別々で助かりました。
一人で2階に挙げるのは苦労します。特に脚部フレームは重いので、2人で上げあれない場合は無理しないほうが良いかと思います。
女性の方が購入する場合はこの重さに注意が必要です。
実際に組み立ててみた。
というわけで組み立てていきます。
脚部フレームから組み立てていきます。
丁寧に梱包されています。
部品点数が多そうに見えますが、そこまで多くありません。
ゆっくり組み立てて1時間20分ほどで組み立てることが出来ました。
組み立て説明書もわかりやすいです。
メインフレームに脚を取り付けます。
脚にはモーターが内臓されているので、とても重いです。気を付けてねじ止めします。
取り付けの際にはコードを巻き込まないように気を付けましょう。
ねじ類は細かく袋分けされているので、安心です。
次は足を取り付けていきますが、ねじ止めをする際は一度に締めすぎず4か所にねじをある程度締めてから最後に本締めしましょう。
このようにしないとねじ穴が合わなかったり、しっかりねじ止めできない原因になります。
後はゴム部品を天板を取り付ける穴に付けたりします。
ここで天板の登場です。
発泡スチロールで丁寧に梱包されています。
ここからは、天板を傷付けないよう発砲スチロールの上で作業します。
脚を逆さまにして天板とねじ止めします。
脚がとても重いので、天板を傷つけないよう注意しましょう。2人での作業を前提としていますが、今回は男ひとりで作業しています。
脚の固定が完了したら、スイッチ類やセンサー類を取り付けます。
ここで注意ですが、木ねじなので締めれば締めるほど天板にねじが入っていきます。
締めすぎると天板を貫通する可能性があるので締めすぎないようにしましょう。
私はねじだけでは不安だったので、両面テープも間に挟みました。
はい!ということで完成しました。
今回購入したのは長さ100cmのモデルですが、2人暮らしにはちょうどいい感じです。
天板はナチュラルウッドです。
天板と脚の色は購入ページでカスタムできるので興味のある方は一度Amazonでのぞいてみてください。
終わりに
今回は昇降デスクを購入してみたの組み立てレビューでした。
久々に家具を購入して組み立ててみたのですが、ニトリの木製ベッドフレームがPCデスクに比べると組み立てしやすい商品でした。
これで、妻の腰痛が改善されることを願うばかりです。
しばらく使ってみてまた使用感のレビューもできたらと思います!
それではまた!