こんにちは!ふくみです。
モンハンライズ発売されましたね!
純正のジョイコンもよいですが、今回は格安プロコンを2機種購入してみましたので質感・使用感をレビューします。
目次
本日の主役
YOBWIN SWICH コントローラー(2020年最新)
はい出ました!
Amazonで「スイッチ プロコン」と検索すると上位の方に出てくるプロコンです。
価格も私が購入したときは送料込みで2500円ぐらいでした。
YOBWIN SWICHコントローラー基本機能
- 無線(Bluetooth)
- 2重振動
- 小型6軸ジャイロセンサー
- ターボ連射機能
- バッテリー500mAh
- USB Type-C
- 3時間充電で連続使用時間約6時間
- 重さ310g
※NFCには対応してません。
PXN Swich コントローラー 9607X(2021新版)
もう一つはこちらです!
格安プロコンの中では価格は高い方になりまして、Amazonで4980円です。
ところが購入ページに1000円OFFクーポンがあるので実質3980円です。(2021年3月現在)
PXN Swich コントローラー 9607X(2021新版)基本機能
- 無線
- 有線
- 4段階振動(強⇒中⇒弱⇒OFF)
- 6軸ジャイロセンサー
- 4モード3段階連射機能
- バッテリー550mAh
- USB Type-C
- NFC
- Swichのスリープ状態解除
- 2時間の充電で約20時間使用可能
こちらのコントローラーはswitch純正プロコンの機能が全て使えるとのことで購入しました。
コントローラーの付属品
YOBWIN SWICH コントローラー(2020年最新)の付属品
- 本体
- USB Type-Cケーブル
- 取扱説明書
- レビューを書いたらコントローラーのケースをあげますカード
このレビューを書いたらカードは怖かったので書きませんでした。
PXN Swich コントローラー 9607X(2021新版)の付属品
- 本体
- USB Type-Cケーブル
- 取扱説明書
- クイックスタートガイドカード
- 保証書
- 購入感謝状
- 重さ211g
個人的にクイックスタートガイドが入っていたのが好印象でした。
コントローラーの比較
switchとの接続のしやすさ
両コントローラーの接続方法はSwichのメインメニュー⇒コントローラー⇒持ち方/順番を変えるを選択します。
YOBWINコントローラーの場合
この状態でYOBWINの場合は真ん中の「Hボタン」を長押しします。
すぐに成功する場合もあれば時間がかかる場合もあります。
あまりにもつながらない場合はコントローラー裏のリセットボタンを細い精密ドライバー等で押してから再接続を試すと良いそうです。
私は今のところスムーズにつながっています。
ここら辺は個体差があるようです。
PXNコントローラーの場合
PXNコントローラーの場合はコントローラー裏にある電源ボタンを長押しすることでSWICHと接続できます。
PXNの場合は特に問題なく、すぐにSWICHと接続できました。
接続感まとめ
SWICHとの接続しやすさはPXNコントローラーの方が圧倒的に楽でした。
YOBWINの方はつながるときとつながらない時の差が激しいので、価格より品質を求められる方はPXNの方を購入される方が幸せになれるかと思います。
コントローラーの質感
YOBWINの質感
YOBWINの外装は未塗装プラスチックとラバーで構成されています。
持った第一印象は「意外としっかりしてるね!」という感じでした。
各種ボタンの押し心地は硬めで「カチカチ」と音が鳴るタイプです。
LRボタンのガタつきが気になるという方のレビューをみましたが、個人的にはゲームプレイに支障はない範囲です。
ZL/ZRトリガーボタンの引きしろは上記のように浅く「カチッ」と入る感じで押しやすいです。
PXNの質感
PXNは純正プロコンに近い形をしています。
ポリウレタン塗装がされていてつや消し仕上げになっています。
第一印象は「おっ塗装の質感いいな!」でした。
各種ボタンの押し心地は柔らかめで音があまりしません。
全体的にボタンのガタつきがないのでYOBWINより高いだけはあるなと思いました。
ZL・ZRトリガーボタンの引きしろは深く、この辺は好みが分かれそうです。
PXNでモンハンライズとスマブラをプレイしてみましたが、私は特に気になりませんでした。
ZL・ZRボタンについて
純正プロコンのZL・ZRトリガーボタンは取り付け軸が金属製になっており耐久性が高いものになります。
中華製コントローラーのZL・ZRトリガーボタンは軸がプラスチック製になっているので、落とした時や経年劣化で軸が破損する場合があります。
今回の2機種の場合、平置きした状態で、YOBWINの方はトリガーボタンの方が地面につく仕様になっているので保管する際や落とした時は破損に注意が必要です。
振動機能について(個人的な意見)
ここまでは基本機能や質感について説明してきましたが、PXNの方が優勢に見えます。
ところが、振動機能については個人的にYOBWINの方が私は良いと思いました。
PXNの振動機能は4段階と調整ができるものの反応がガバガバでちょっと残念でした。
YOBWINは調整等はできないもののなかなか良い反応でした。
もちろん純正プロコンのような素晴らしい反応はどちらもありませんが、振動を求めてPXNを購入するとガッカリしてしまうかもしれません。
振動についてはPXNの商品ページにも「純正ほどではない」と書いてありますのでそれなりというところです。
私の場合はPXNの振動を弱設定で使用してます。
ただ、モンハンライズに関してはどちらを使用しても振動にあまり差はなかったです。
保証について
元々中華製は保証をあまり期待しない方がよさそうです。
購入された方のレビューを見ても連絡がつかないなどが散見されます。
私もYOBWINの方は価格相応だと思ってますので、保証はないと思って使用してます。
ところがPXNの方は保証書が入ってました。
PXNは購入より一年保証がついてます。
レビューをみても機械的な不具合があった場合交換してくれたとのことでしたので、私もその際は申請して確かめてみたいと思います。
ホームボタンでスリープ解除
PXNプロコンには純正プロコンにもついているホームボタンでスリープ解除機能がついています。
この機能は本当に便利でこの機能があるから私はPXNを購入しました。
というのも当初はYOBWINを最初に購入したのですが、毎回コントローラーを設定画面から接続するのがとても面倒でした。
そんなこと?と思われますが意外と面倒です。
PXNを購入してからはそのストレスからも解放され楽しくゲームプレイができてます。
まとめ
YOBWINも保証等を気になければ初めて使うプロコンとしては良いと感じました。
なにより安いからですね。
PXNにはあってYOBWINにない機能はNFCとホームボタンでスリープ解除ぐらいです。
バッテリーの駆動時間がかなり差がありますが、そこも値段相応と思えばきにならないと思います。
保証や純正プロコンの機能がすべて欲しいけど、なるべく安く済ませたい人はPXNの購入をおすすめします。
また耐久性などは今後使用してみて追記します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。