![新古車買うならカーナビ・ディスプレイオーディオはHDMI入力付きがおすすめ](https://mitu-rog.work/wp-content/uploads/2022/01/car-4073514_1920-1.jpg)
こんにちは!
いや~世界的な半導体不足で新車生産にも遅延が出てますね。
その影響で中古車価格が高騰している話も聞きました。
この状況がいつまで続くかわからない今だからこそ、走行距離の少な目な新古車の購入を検討されている方も多いのではないでしょうか?
本日は新古車を購入するならおススメなHDMI入力付きカーナビ・ディスプレイオーディオを紹介します!
目次
なぜHDMI入力付きがいいのか?
なぜ私がHDMI入力付きの機種をおすすめするのかというと理由は単純で拡張性が広がるからです。
スマホを接続してYouTubeを見たり、AmazonFireTVを接続して長距離ドライブの際に映画等を流したりと同乗者が楽しめる車内空間を作ることができます。
他にもカーナビのデータが古くなってきたから、スマホのナビを画面に出して運転したい時など痒い所に手が届くそれがHDMI入力付きの良いところです。
新車時に純正でつけるナビやオーディオはディーラー価格で高額な上HDMI入力機能が制限されていたり、そもそもついていなかったりする機種があります。
最近出た新型の純正ナビ・ディスプレイオーディオにようやく搭載され出している機能なのでナビやディスプレイオーディオを購入される際はぜひ検討することをおすすめします!
そしてなぜ新古車なのか?
新古車はオーディオレスの場合がほとんどなので、購入する際にナビ・オーディオをどうするか選ぶ必要があります。
ディーラーの高いナビや整備工場の抱えている在庫のナビを選ぶの良いですが、一度見積りを取ってからでも今から紹介するナビ、オーディオと比較してみてほしいです。
DIYでつけるのが面倒ならナビを持ち込んだ場合の工賃をディーラーや整備工場に聞いてみてください。
良いディーラーや整備工場の方なら取り付け工賃1万円前後で引き受けてくれます。
では以下紹介していきます!
1.パイオニア DMH-SZ700
パイオニア カーオーディオ カロッツェリア DMH-SZ700 6.8型 Amazon Alexa搭載 AppleCarPlay AndroidAuto™対応 2DIN Bluetooth/USB
2DINサイズでAndroidAutoとAppleCarplayに対応したディスプレイオーディオです。
私も現在愛用しており、スマホを接続して使用するなら価格も5万円前後とお買い得なモデルになります。
半導体不足の影響で欠品気味ですが、5万円前後で売りに出されていたら購入してそんはない商品です。
昔ながらの2DINサイズなので、車のインテリアパネルにしっかりと収めたい方におすすめします!
2.パイオニア DMH-SF700
carrozzeriaカロッツェリアDMH-SF700+ND-BC8II大画面9V型1DINディスプレイオーディオ+バックカメラセット
1DINサイズの9インチディスプレイオーディオです。
上記で説明したDMH-SZ700と機能自体は一緒なのですが、この商品の特徴は9インチと大型サイズのディスプレイです。
価格もSZ700の2倍近い10万円前後の価格になりますが、ディーラーの純正ディスプレイオーディオと比べたら安い場合があります。
価格ドットコムでは8万円前後で購入できる場合もありますので、気になった方はそちらを見てみるのもおススメです。
ディスプレイ部分が車のインパネから飛び出る形になりますので、取り付けるスペースがあるか、シフトノブやワイパーノブの干渉がないか事前に確認する必要があります。
こちらもスマホを接続して使用することが前提なので、カーナビ機能が本体に入っていたほうが良い方は、次に紹介するカーナビを検討してみてください。
3.パナソニック CN-F1X10BLD
パナソニック 10型有機EL カーナビ ストラーダ CN-F1X10BLD 430車種対応/ドラレコ連携/ブルーレイ/無料地図更新/フルセグ/Bluetooth/HDMI//DVD/CD/SD/USB/全国市街地図/VICS WIDE
出ました!
パナソニックカーナビの主力商品です。2020年モデルになるので、新商品が出た今、少し値段が下がっています。
こちらは本体2DINでディスプレイが10インチの車のインパネから飛び出すモデルになりますので、先ほどのパイオニア9インチと同じくシフトノブやワイパーノブの干渉がないか事前に確認する必要があります。
カーナビ機能やフルセグTV、DVD・CDなどすべての機能がてんこ盛りな上にHDMI入力付きなので、お金に余裕のある方向けの商品になります。
ただ、個人的にはDVDやCDは使う機会が少ないのではないか?
BluetoothとHDMI入力機能があれば事足りるのではないか?
と考えさせられます。
ただ、ディーラーおススメのナビと価格を比較してこちらの商品を持ち込み、取り付けだけ依頼した場合の金額が安ければ購入することをおススメします。
ちなみに上記で説明したパイオニアのディスプレイオーディオは地デジ機能が無いのでガラスアンテナを取り付ける必要がなく、自分で取り付ける難易度は低いです。
こちらのパナソニックカーナビの場合はアンテナ配線を運転席側と助手席側に張り巡らす必要があり、自分で取り付けるには難易度高めです。
まとめ
本日はおすすめしたいディスプレイオーディオ・カーナビを3機種紹介しました。
カーナビ業界もスマホの普及により衰退傾向なので、紹介できる機種が限られてきてますが、せっかく車を購入するならナビ・オーディオは良いものを取り付けたいですよね。
お金に余裕があればディーラーで購入するのもありですが、ぜひ一度見積をとって比較してみてほしいです。
それでは楽しいカーライフを!