新型タント買うならどのグレード?ナビ?ディスプレイオーディオ?

こんにちは!

新型ダイハツタント(LA650,LA660)がついに発売されますね!

旧型と比較すると全体的に高級感がアップしてカスタムに関してはヘッドライト等がエッジが利いてこわもて感が増してます。

今回は新型タントカスタムを買うならナビなのかディスプレイオーディオがおすすめなのか紹介します!

目次

維持費を考えるとNAのXグレード

車重が900kg越えと考えるとXターボ・カスタムRSの方が加速性能的には快適かと思いますが燃費が落ちます。

またターボ機構は将来故障したときに修理費用が高額になる場合があるので、加速性のを重視しない場合はNAのXグレードをおすすめします。

タイヤの部分でもターボ車は165/55R15とNAグレードの155/65R14と比べると交換時の価格が高額になります。

乗り心地も165/55R15の方が固くなりますので、日常使いにはあまりおすすめしません。

ここは好みによりますが、何も知らなくターボの165/55R15インチモデルを買って後悔する方もいるので一応お伝えします。

はじめにナビ・オーディオを購入するならHDMI入力対応品を

今回の記事はHDMI入力に対応しているかを中心に紹介します。

HDMI入力がついているとスマホの画面をナビ・ディスプレイオーディオの画面に出力できます。

ほかにもAmazon fireTVを直接接続できるので、長距離ドライブ等の車内空間をより快適にすることができます。

これは対応していない機種だと後から追加することができないので今後のことも考えて対応機種の購入をおすすめします。

普段ナビを使わないなら断然ディスプレイオーディオ

最初に結論から言うと普段はナビを使わないスマホのナビを常用しているなら断然ディスプレイオーディオがおすすめです。

なんと今回メーカーオプションで設定されいているディスプレイオーディオは9インチモニター搭載で

HDMI入力にも対応しているのです!

これは他社の機種にもなかなか搭載せれていないことが多く価格も8万円前後ということでお買い得です。

HDMI入力はついている方が汎用性が増すのでついていた方が断然よいです。

機種が対応していないと後付けもできないのでこの価格で搭載されているのは素晴らしいといえます。

予算に余裕があるならナビ

予算に余裕があるならナビを購入するのもありだと思います。

ナビの利点はスマホのナビのように電波がなくても使用できる点です。

山間部など電波が入りにくい所にいく可能性が高い方でどうしてもナビ機能が必要な方には必要かと思います。

価格はエントリー機種からハイエンド機種まで93500円~231000円と幅広いナビがラインナップされています。

ところが、HDMI入力対応機種は上位の151800円と231000円の機種しか対応していません。

151800円以上出さないとHDMI入力を使用できないのはなんだかもったいない気がします。

それ以下の機種は価格は10万円近いのに画面も7インチと標準的です。

最近の大型ディスプレイが当たり前になっているのでこの部分も気になります。

走行中の操作は可能なのか

ここで注意点ですが、私は走行中に操作することは安全上推奨していません。

そもそもオプションで購入する場合は走行中やギアをパーキングに入れないと操作できないようにされています。

ただ、助手席の方も操作できない仕様はどうかと思うのも事実です。

また、ドライバーは運転に集中すること前提で、同乗者は映像を楽しんでいいと考えてます。

それを実現するには走行中の操作は可能なのか購入前にディーラーに確認することをおすすめします。

新型タントもHDMI入力に対応してますが、ホームページの注釈をよく見るとパーキングに入れているときのみ使用できます。

と記載されています。

ディーラーで対応できない場合は別途テレビナビキットを購入する必要があります。

まだ、発売前の車種なのでテレビナビキットも適合がとれてないので、発売されたら掲載します!

おわりに

燃料費や物価の高騰で頭が痛い毎日ですが、軽自動車は日常の足から休日の遠出までなくてはならない存在です。

すこしでも車内環境を快適にするためにはナビ・ディスプレイオーディオは必須かと思います。

使用用途や予算等あると思いますが、後悔のない機種選択の参考になればと!

それではまた!

 

 

 

 

 

 

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