耳を塞がないBluetoothイヤホンってどうなの?音漏れや通話性能レビュー

B!

こんにちは!ふくみです!

仕事上、運転する時も電話に出ないといけないし耳をふさがないイヤホンないかなぁ~

本日は通販サイトで良く見かける耳をふさがないイヤホン、俗にいう「耳掛けイヤホン」が壊れたのでレビューします!

目次

先に結論

相手からの通話はよく聞こえるけど、こちらからの音声は相手に聞こえにくい!

音漏れはかなりあるので、人が多いところでは使わないほうがよい。

電源ボタンが行方不明になり使えなくなりました!

耳掛けイヤホンとは?

このような形のイヤホンです。

耳にかけるだけなので普通のイヤホンのように耳の穴をふさがないので周りの音も聞こえるし、耳が蒸れるなどの不快感もありません。

重さは9グラムほどなので長時間つけてもあまり不快感は感じません。

注意点として耳にかけタイプなので、走りながらの使用は落下する危険性があるおすすめできません。

使用感レビュー

こちらが私が購入した商品です。中身が壊れたわけではないのですが、いまはもう使えなくなりました。

ちなみに防水ではないので注意が必要です。

起動性能と接続性能

こちらの商品は電源ボタンしかありません。

起動は電源ボタンを長押しですぐに起動します。起動音も「パワーオン」と英語または中国語で言ってくれます。(設定で切り替えができます。)

接続性能は一度スマホとペアリングすると次回からは自動でペアリングしてくれるので便利です。

通話性能

相手の声はとても良く聞こえます。

こちらからの声は聞き取りにくいです。

主に話を聞くことが多い方ならおすすめできるかと

音楽や音漏れは?

音楽も普通に聞けます。

音漏れはかなり大きいです。

というよりかなり大きな音も出せます。

耳のそばに小さなスピーカーがあるイメージなので音漏れをきにする方は購入候補にならないでしょう。

バッテリー性能

1~2時間の充電で5~6時間は使えます。

放電性もまあまあで2か月放置してもまだ充電が残ってました。

お手入れ

外装は非常にプラスチック感ありありです。

耳裏の油がつくので目立ちます。

プラスチック感なおかげでウエットティッシュでガンガン拭けます。

耐久性について

ここが一番のポイントです。

こちらの商品はねじ止めではなくはめ込み型です。

プラモデルをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

突起が穴にはまっているだけなので時々隙間があきます。

そして、、、

ある日、電源ボタンが行方不明になりました。

上記写真の穴の中にスイッチ本体があるのですが、ボールペンなどで押さないと電源がはいりません。

「当初はボールペンでオンにするから使えるやろ!」

と思った私なのですが、いざ着信がきて気がつきました。

そうです。ボタンがないので着信に応答ができないのです。

え、そのたびにスマホを操作しないといけないの?!

最初に隙間が空いた時に瞬間接着剤で止めとくべきでした。

まとめ

安くて使い勝手の良い耳をふさがないイヤホンでしたが、まさか電源ボタンが行方不明で使用できなくなるとは思いませんでした。

通話性能が微妙な商品ですが、相手からの音声は聞き取りやすかったので非常に残念です。

通話用Bluetoothイヤホンの最適解ですが、

このような肩掛けタイプを使用すると耳が疲れたら肩に垂らしておけるので便利だと思いました。

ちなみにこのAnkerの肩掛けイヤホンは通話ノイズキャンセリング機能がついているのでWEB会議やテレワークなどにもおすすめです。

 

現在は肩掛けタイプを購入するか

このような骨伝導イヤホンにするか迷っています。

骨伝導イヤホンは価格が高いのと多少音漏れがあるのが気になるところです。

ただ、安い骨伝導イヤホンは偽物が多いのでよく調べてから購入したいと思います。

ということで耳掛けイヤホンレビューでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

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