電動歯ブラシを買ってみた!パナソニック音波電動歯ブラシドルツDP52とは?【時間の節約】

目次

虫歯との闘い

ほとんどの方が歯磨きは毎日のルーティーンに入っており一日2回または3回されると思います。

しかし、どんなに丁寧に歯ブラシを使っても歯の隙間に入った汚れはとれない場合があり、歯磨き後デンタルフロスを使用する方も多いのではないでしょうか?

私もその一人で電動歯ブラシもたくさんありますが、本日はパナソニック電動歯ブラシドルツを買って使ってみた感想を紹介致します。

結論

金銭的に余裕がある方は音波電動歯ブラシドルツを買って損はないと思います。なぜなら、音波電動歯ブラシを使用すると歯磨きの時間の節約にもなりますし、少ない時間でしっかり磨けるため、手でダラダラ磨くより虫歯や歯肉炎のリスクを軽減できるからです。

私がドルツを選んだ理由

電動歯ブラシなら各メーカー多彩な種類の商品を展開しておりますが、私がパナソニック電動歯ブラシドルツを選んだ理由は単純で、「電動歯ブラシで唯一横磨きができる歯ブラシ」だったからです。

横磨きの重要性

なぜ横磨きが重要かというと、歯科医が推奨する理想の磨き方とのことで、歯周ポケットや歯垢を除去するのに効果的です。

使ってみた感想

初めて使用したとき感じたことはその力強さです。歯に押し当てるだけで細かい振動が歯と歯茎を刺激してくれて、そのままゆっくり横にずらしていくだけで綺麗に磨くことができました。

時間も2分で止まるように設定されており、磨きすぎを防止するようになってました。

また、どのくらい押し当てればよいかわからなかったのですが、これも押し当てすぎた場合は歯ブラシが教えてくれるので安心です。

ドルツのメリット・デメリット

メリット

  • 歯磨き時間の節約になる
  • 充電が1時間でフル充電できる。また、充電切れの場合も2分充電で1回分使用できる。
  • 歯茎のマッサージ効果もあり、歯茎さがりの防止にもなる。
  • 磨きすぎ・押し当てすぎ防止機能がある。
  • 振動モードは5つもあり、しっかり磨くダブルクリアから、刺激が気になる方の為のソフトモードなどもある
  • 歯ブラシの先端を取り換えるだけで本体は家族でシェアできる

デメリット

  • 当たり前のことだが、家族でシェアすると電池の寿命が一人で使うより短くなる。
  • しっかり手で持っておかないと振動モードによっては落とす場合がある。
  • 使い始めて慣れるまでは歯茎が痛くなる場合がある。

まとめ

私は妻と二人でシェアして使用していたのですが、1年ほどで電池もちが悪くなりました。これはシェアしている以上仕方がないことです。

そこで電池交換を考えたのですが、購入店へ持ちこむorパナソニックへの送付が必要とのことで、面倒だと思ってしまいました。

そんな時楽天を見ていたら使えるほかの機種のバッテリーが1100円ほどで購入できた為、自己責任で交換し、使用しています。(自分で交換すると防水性能を保てない可能性がある為、あくまで自己責任ですがもっと早く交換すればよかったと思うほど満足です。)

歯医者にかかるとそれなりに費用はかかりますし、数回通う必要もありますので、トータルで考えると音波電動歯ブラシドルツを買うのも一つの予防策になると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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