こんにちは!みつおです。
みなさん、こんな経験ないですか?
ブーン、、、、ブーン
どこから入ってきたの?
洗濯ものも取り込む前によく見たはずなのに(汗)
ということで虫の中でも一番嫌いなカメムシと戦ってきた僕が、試した対策を5つ紹介します。
僕の中でもっともおすすめポイントは殺虫成分が入ってない所です。
気にしない方もいるとは思いますが、やっぱり寝具の上などに殺虫成分が付くのは害がないと言われてもいい気はしないですね。
カメムシはすぐに死んだふりをするので、とどめを刺すときはカメムシが白くなるぐらいスプレーするのがおおすめです。
良くないところはしいて上げれば上記の2点になります。
下に向けて噴射できないに関してはガスを使用したスプレーならどれでも一緒の問題です。
ただ、なんとか仕留めようとしているときに肝心の冷却成分がカメムシに届かないのは
戦場で弾切れになったのと同じです。
これを経験してからというもの必ず予備を常備するようになりました。
死骸を処理する必要があるというのは一見当たり前のことですが、できれば触りたくないですよね。
よく網戸の外側にカメムシが付くことがあると思いますが、凍殺スプレーは網戸のカメムシに効果てきめんです。
そのかわり、ベランダがカメムシの死骸だらけになるので、片付けるのが嫌になります。
できれば殺すのではなくそもそもうちのベランダに近づきたくなくなる対策をできればと思いましたのでその2で解説します。
この商品は即効性はありません。直接スプレーしても凍殺スプレーのように死ぬのではなくしばらく苦しみます。
殺虫成分が入っているので部屋の中での使用はおすすめしませんが、網戸の外側にいるカメムシなどにスプレーすると苦しんでどこかに飛んでいくので死骸の片づけの手間がなくなります。
ちなみにスプレーしすぎるとその場で死にます。
これは長所でもあり短所でもあるのですが、即効性がないのでこれだけでカメムシと戦うのは力不足です。
即効性アップと表面に記載があるのですが、凍殺スプレーほどの即効性がないため家の中で戦うには力不足だと思います。
とてもいいフローラルな香りもカメムシのにおいと一緒に吸っていると思うと嫌になります。
あくまで補助として使用するのがおすすめです。
「そろそろ寝ようかな」
部屋の電気カチ!
ぎゃああああああ
めっちゃカメムシ飛んでるやん!
潰したらくさいしどうしよー、、、、
目次
カメムシ対策5選
その1凍殺スプレー
さっそくいきましょう!一つ目は凍殺スプレーです。 もう持っている方も多いと思いますが個人的には今回紹介する5つの中でこれが最も効果があると思っています。 この商品の良いところはまとめると下記のとおりです。凍殺スプレーの良いところ
- 殺虫成分が入ってないので、ふとんやベッドの上でも安心して使用できる。
- カメムシを刺激する前に凍殺できるので、くさいにおいが広がらない。
- ダブルノズルで攻撃範囲が広く扱いやすい。
凍殺スプレーの良くないところ
- スプレーなので、中身が少なくなると下に向けて噴射できなくなる。
- 死骸の処理をする必要がある。
その2カメムシキンチョール
カメムシを瞬殺するのではなく苦しませて近づかないようにする。 そもそも近づいてきたら嫌な成分で予防できるものとして購入したのがカメムシキンチョールです。カメムシキンチョールの良いところ
- 直接かけると苦しんで飛んでいく。
- あらかじめかめむしが出そうな窓ふきんにスプレーすると予防効果がある。
- カメムシのにおいと合わさるといい匂いになるよう香料が調整されておりいい匂いがする。
カメムシキンチョールの良くないところ
- 即効性がないのでくさいにおいをだされやすい。
- フローラルな香りはあくまでもごまかしなので、カメムシのにおいを吸っていると思うと嫌気がさす。